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 おひさま保育園では、子どもたちに対して手や口を出しすぎないように心がけています。例えばどんな時か・・ご紹介します!

・ 子どもが何かをしている時、やろうとしている時は少し待ってから話しかけるようにする

・ 子どもの言葉を先取りしない

・ 何かあった時に、複数の大人が同時に話しかけない

・ 子ども同士おもちゃの取り合いが起きた時には大人が仲裁して解決するのではなく、子ども

  の気持ちを代弁して(貸してほしい、まだ使ってる、貸したくないなど子ども自身が自

 分の気持ちや相手の気持ちに気づけるようにする。その上で子どもたちが自分たち

  で考えて解決できるようにする。

 (子どもたちは自分たちで折り合いをつける力を持っています!

・ 何事も強要しない

  例えば“あいさつ”… 大人がいつも挨拶していれば、子どもも自然に真似るようになる。

  「おはよう!」「ありがとう!」「ごめんね」などなど

・ 転んだ時、大ケガでないような時は「ごろりやま〜」とユーモラスな表現を使ったりし、お

  おごとにしない。

 (その子の性格や状況によっては「痛かったね...」と寄り添うことも大事

  また、なるべく自分で起き上がれるよう、大人が抱きかかえて即座に起こさず“自分で”を

  待つ

・ 困った時には子どもの方から助けを求められるよう、先回りをしすぎない。

  しかしまなざし・態度には“話は聞くよ”の思いをこめて

・ 同じことを何度も言わない。子どもはわかっていてわざとイタズラを繰り返すことがあ

  るので…。

・ 否定する言動や威圧的な言い方はしない

​・ 子どもが考える時間を持てるように言いすぎない

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