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​保育方針1

集団保育の良さ

​子どもは生後2ヶ月の産休明けでも、目覚めている間は周りにいる仲間の動きをみてその動きに反応します。そしてみんなといっしょに遊びたいという気持ちが育ってきます。保育園には家庭にはない友だちと遊ぶ楽しみがあります。仲間と共にいて楽しいということを早く知って育った子は、大きくなっても仲間と協力することをいとわない子になることでしょう。また規則正しい生活を過ごすことによって健康で活き活きした子に育ちます。反面、親と接する時間が少ないのが悩みですが、いっしょにいられる時間を有意義に過ごし、中身の濃い時間を過ごすことによって解消できることだと思っています。

大切にしていること

保護者が保育園を信頼して頂き、家と園が同じ考えで保育ができるようにするため集団保育のことを十分理解してもらいます。

○保育の現場をみてもらう

○懇談会や保護者会に出席し、親同士または、親と保育士の交流をはかる

○直接保育室に保護者が入り、我が子だけでなく、他の子を見れることによって子育てに多少の見通しが持てる

​以上の3点を特に理解していただきたく思います。

園の目標

1、集団の中で大人との信頼関係を築き保護者が安心して子どもを託すことができる保育園

2、保護者、職員と地域の人が共に手をつなぎ、子どもを育て、大人も育ち地域に根ざす保育園

保育の目標

1、一人の思いに寄り添って受け入れることで自分が大切にされている、と感じる保育

2、心身ともに健康な子(生活リズムを整え、薄着を励行するし、食を大切にする)

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