
ひよこぐみ

あけましておめでとうございます。ご家庭でゆっくり過ごしたお休みの間に、子どもたちはまた一段と成長したことでしょうね!新たな年となりましたが、引き続き子どもたちのペースを尊重しながら安心して過ごせる環境づくりをしていきますので本年もよろしくお願いいたします。
12月からの寒さの中でも子どもたちは元気いっぱい!風が冷たいかな?と心配する大人をよそに、風が吹く度に「きゃー!!」と大喜びし、強い風を楽しんでいるかのように顔を見合わせながら、バギーの中で大盛り上がり!本当に子どもは「風の子」そのものだなと子どもの元気な姿を見ていて感じます。お昼寝の時間になり布団を敷き始めると、眠い子だけでなく、眠くないと思われる子も自然に集まり、自ら布団に寝転がる子、お友だちをトントンする子…とお腹がいっぱいの昼下がりの中でリラックスモード。時には人形を胸に抱いて「フーン♪フーン♪」と子守歌を歌いながら真剣な表情で寝かしつけている子もいて、その姿はまるで小さな保育士そのものです。今年度は、クラスとして担任同士がうまく連携して大きな声を出さず、大人が動き過ぎないようにしながら、ひよこぐみならではの環境作りを心がけていることもあり、子どもたち6人は、それぞれ月齢に合った自己主張は当然あるものの、とても落ち着いて穏やかに過ごしています。そんな雰囲気だからこそ一緒が楽しいし、まねっこが面白く、安心して自分を出せているのかなと思っています。いつでも一緒が好きなひよこぐみは、大人が「○○しようね」と言わなくても、気が付けば皆で同じことをしていることが多く、仲良しひよこぐみの温かさが伝わってきます。また最近は他クラスと合同で活動することもあり、異年齢での関わりも増えて、年上のお友だちの遊びに興味津々!ブロック遊びに夢中なぱんだぐみに近づくと「来ないでー」と言われることもありますが、そんなことではめげないひよこぐみ。無邪気な笑顔で近づくと「いいよー!」と受け入れてもらえることもあり、そんな時はお互いにとても嬉しそうな表情をしているのです。異年齢での関わりを通じて、思いやりや憧れの気持ちを育みながら子ども自ら遊びの世界を広げているなと感じるので、引き続きそばで見守っていきたいと思っています。
日々の遊びや友だち同士の関わりの中で、子どもたちは少しずつ自分の気持ちを表現し“そのおもちゃ欲しかったな”“もっと一緒に遊びたかったな”等の相手の気持ちにも気づき始めています。泣いたり怒ったり笑ったりしながら、心の成長を積み重ねている姿はとても頼もしいですね!今一番素敵な事は、ほとんどの人が難しく悩ましい、ご家庭での早起き習慣がひよこぐみではしっかりと根づいていることです。そのため生活面も遊びの中でも生き生きと意欲的に活動できることにつながっていると思います。ぜひこの良い生活リズムの中、心も身体もすっきりと元気いっぱいに冬を過ごしていきましょう!

うさぎぐみ

新年あけましておめでとうございます。おひさまにも子どもたちの元気な声と笑顔が戻り、明るい年明けとなっています。本年も一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して楽しく過ごせる保育を心掛けていきます。どうぞよろしくお願いします。
12月は餅つき、クリスマス会と楽しい行事が沢山ありました。餅つきではご家庭の協力の下、とても楽しい会を催すことができ、ありがとうございました。子どもたちも「よいしょー」と掛け声を上げながら餅をつき、つきたてのお餅やおにぎりを友だちとたくさん食べていましたね。伝統文化の一つである餅つきという貴重な体験ができ、少しでも「楽しかった」と心に残ると嬉しく思います。クリスマス会では職員によるハンドベルの美しい音色に聞き入っている子どもたち。知っている曲が演奏されるとリズムに合わせて身体を揺らして曲を楽しむ子もいました。クリスマスツリー作りでは、模造紙を貼り合わせた大きな紙にツリーを担任が描き、そこに子どもたちがリボンなどの飾りをクラス毎、自由に貼り付けて素敵なツリーが完成すると自分たちで作り上げたツリーに「ワー!!」と感動している姿も。そして待ちに待った本物のサンタさんが登場すると担任に抱きついたりして緊張してしまう子もいましたが、サンタさんと友だちかのように、何をもらえるのかとワクワクしている表情で話しかけていました。いよいよ本命のプレゼントを受け取ると皆のニコニコ笑顔♪素敵な思い出になったと思います。
最近の子どもたちは、ごっこ遊びがますます盛んになり、戸外では、井戸の公園で石段の上にある鉄の部分をなんとフライパンに見立てて、料理ごっこを楽しんでいます。遊びを広げることが得意な高月齢児が中心となり、「葉っぱ持ってきて」など、近くにいる友だちに声をかけ、自然と遊びの輪が広がるようになってきたうさぎぐみ。「ここ熱いですよー」と注意を促したり、砂を塩などに見立てて振りかけたりと日常の経験を再現しながら、より本物らしいやり取りを楽しむ姿が見られます。低月齢の子も友だちの遊びを見ていて、先に遊んでいた子がその場を離れると同じことを真似していて、刺激を受けているようです。このように友だちとの関わりを楽しみながら遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。家庭での日常を子どもたちなりに見ていてそれを上手に遊びに繋げているようですね。他の公園ではジャングルジムの中でアイスクリーム屋さんが始まり、「いちごアイスありますよー」「アイスくださいな」「1個でいいですか?」などの言葉の掛け合いが広がり、それを見た他の友だちが、「ぼくもわたしも」と入ってきて賑わっています。少し前までは、大人が遊びのイメージを広げたり、友だちを誘ったりすることが多かったですが、言葉の成長も著しく、保育者を介さずとも子どもたち同士の会話を通してイメージを共有し、遊びを進める姿に成長を感じています。今後は保育者は一歩引いたところから見守り、子どもたちの発想ややり取りを大切にしながら、より主体的に遊べるようにしていきたいです。

ぱんだぐみ

あけましておめでとうございます。静かだった園内にも子どもたちのにぎやかな声が戻ってきました。運動会で親しんだ「ねこブーム」はまだまだ続いており、あちこちから「にゃーにゃー」と鳴き声も聞こえています。
12月は一大イベントのクリスマスがありました。子どもたちと一緒にサンタクロースの話をすると、プレゼントをくれる人という理解が既にあり「◯◯をおねがいした!」とこぞって話していました。(もらえるといいね!)と思うと同時に、ぱんだぐみならではの取り組みをしたいと考え「保育園にきてね!」との願いもこめてサンタへ手紙を書くことにしました。書いた手紙をポストに投函。子どもたちはその経験がないようで、手紙の流れを説明してもピンと来ない子もいましたが、数日後、散歩に出る時にポストをのぞくと、真っ赤な封筒に入ったサンタからの返事を見つけ「やったー!」「おへんじ きたね!」とジャンプして喜びを爆発させていました。デジタルな世の中ですが、アナログなやりとりも子どもたちにとってはまたとない経験となったようです。そうして無事サンタは来園。1年ぶりの再会に少しドキドキしながらも、質問コーナーでは「自転車ちょうだいっ!」「雪のいっぱいあるところからきたんですか?」などやりとりをしながら、無事プレゼントをもらい楽しい時間を過ごすことができました。お楽しみの昼食は、カレーの上にポテトフライや人参、ブロッコリーをトングで取るバイキング形式。いつもと異なるスタイルにわくわくと真剣さが混ざりながらも、しっかりと列に並び自分の番が来るのを待っていたので、初めての挑戦でしたがぱんだぐみはバイキング形式ができるのだなと感心した担任です。Aちゃんはポテトがとても気に入ったようで、何度もおかわりで列に並び、自分の前でポテトをよそっている友だちに「もう、いいんじゃない?」と声をかけていたと、子どもたちの対応をしていた調理担当に後から聞いた時は「好きなものが無くなったら大変っ!」Aちゃんの気持ちは想像がつくので笑ってしまい…心もおなかも満たされ良かったね。
最近のBちゃんは登園すると「がんばりやさんなんだー!」と誇らしげに自分の身支度をすすめています。また、おやつ後のテーブルを片づけている大人に対して「いっしょに やろっか?」と自然に声をかけ重い椅子をいくつも運んだり、ある時はまるで「おむつたたみ職人」かのように集中して何枚もたたんだりとよく気がつくので本当に大助かりの日々!「やりたい」と主体的に取り組むことの大切さと、周りから「ありがとう」と言われる経験が次への意欲につながるという事を感じます。Bちゃんのいきいきした姿はまわりの子どもたちにも広がり、ひとり、またひとりとみんなが興味をもってきているところです。年明け早々当番活動をしたいと考えていたので、自分たちでできることはやってみて、それが生活の一部となるよう取り組んでいきたいです。
ぱんだぐみ10名はこれまで「みんなで楽しもう!」をテーマに過ごしており、ここ最近では「あぶくたった」あそびに親しんでいます。担任も子ども時代はよくあそんだ記憶があります。独特のリズムに「ムシャ!ムシャ!」と食べる動作、布団に寝るまでのやりとりでは「あー!まだ 歯みがいてないよっ」と鋭いつっこみが入ったり、「トントン」から「何の音?」と想像する楽しさもあり流れはその時次第です。その面白さがわかり、初めてあそんだ直後から「もういっかい やりたい!」とリクエストが入ったほどです!道具も不要で数人からできるあそびとして、今後もブームは続きそうです。このクラスで過ごすのもあと3ヶ月。共に笑ったり時にケンカもしながら「やっぱり友だちと一緒がたのしいね!」という日々を過ごしていきたいです。
