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​ひよこぐみ

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 2月はひよこぐみの月齢も高くなり、他クラスとの合同活動がぐっと増え、子どもたちの世界が一気に広がりました。年上の姿に憧れを抱き、あちらこちらで真似っこを楽しむ子どもたち。散歩では“歩きたい!”とバギーから降り、手をつないで歩くことに挑戦する子も増え、頼もしさを感じる場面も!道端で花や枝を見つけると、バギーに乗っているお友だちに“見てほしい”と言わんばかりに持っていき、プレゼント!低月齢の子たちは“キャッキャ!”と嬉しそうに大喜び!自分だけでなく“みんなで楽しみたい”という気持ちが大きく育っていることに集団の良さを垣間見ることができ、胸が温かくなったものです。

 お友だちとの関係性は室内でも深まっています。最近は、お友だちが持っているものが何でも良く見えるひよこぐみ。向かっていくと「だめー!」と言われて泣くこともしばしば。泣いた子に気が付き、よしよしと頭をなでに行くお友だち…という様子を実は「だめー!」といった子も横目で見ているのです。しばらくしてから「どーぞ」と同じものを持ってきたり、代わりのおもちゃを持ってきたりと試行錯誤しながら、楽しく一緒に遊ぶにはどうしたらよいか考え始めているようです。大人はつい先回りして「どーぞだよ」等と言ってしまいがちですが、少し遠回りしながら友だちとの関わりの中で自然と社会性を学んでいく姿に声をかけすぎず見守ることを心がけています。

また安心してスムーズに進級できるよう、まずは高月齢の3人から徐々に2階で他クラスと一緒にお昼寝する日も設定。いつもは人形をトントンしていた子が、布団にゴロンとしているうさぎぐみの子を寝かしつけようと、お姉さん気取りで優しくトントンする姿もあって、その場が和やかな雰囲気に包まれます。環境が変わっても、起きたときにはお友だちと顔を見合わせて笑い合い、“どこでもお昼寝できるよ“と言っているような自信に満ちた表情が、少し寂しいような誇らしいような、その成長ぶりを感慨深く眺める担任です。

 年上の子に憧れたり、お友だちを思いやったり、様々な経験を通して笑顔あふれるひよこぐみ。子どもたちが、この一年で心も体も大きく成長したことを日々感じています。残りわずかな日々も、子どもたちと一緒に温かい時間を積み重ねてうさぎぐみでの楽しいスタートがきれるように、つなげていきたいと思います。一年間おひさまの保育にご協力いただき、ありがとうございました!

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​うさぎぐみ

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 最近、高月齢児はぱんだ組と公園に行く機会が多くぱんだ組の遊びに触れ刺激をもらって散歩を楽しんでいます。ぱんだ組の“だるまさんがころんだ”が始まると入りたそうに見ているAくん。興味深くぱんだ組を見ていたかと思うとオニが立っていたポールのところにAくんも立って、大きな声で「だるまさんがー!」と真似っこしています♪見よう見まねのだるまさんがころんだが始まり、Aくんの“楽しそう!”“やってみよう!”とする気持ちが溢れて自然と仲間入りし、楽しそうな様子がなんとも可愛らしいものです。また、かくれんぼもぱんだ組がやっていると大人と一緒に「いーち、にーい、さーん」と数え、「もういいかーい!」のやりとりをしながら、ルールを獲得していくようです。今、室内では“かごめかごめ”のわらべうた遊びに入れてもらい新しい遊びも教わりながら新鮮な楽しさを取り入れていく子どもたちですよ!タイミングによってぱんだ組の中に入るのが難しいこともあるので担任がお互いを仲介し、「入れてー」と一緒に遊びに入ったりしながら関わりを持って遊べるようつなげています。ぱんだ組と過ごす残りわずかな時間も目一杯に楽しんでたくさん吸収できるように大切に過ごしていきたいと思っています。

 一方、低月齢児はひよこ組と一緒に線路沿いまで散歩に行ったり、たまにテラスや室内で遊んでいます。室内でバッグにお弁当や玩具をいれてお出かけごっこが好きなBちゃん。いつものように「バイバーイ」と言って歩き出すとそれを見たひよこ組の友だちも同じようにバックを持ってついていくかわいい姿が!Bちゃんも友だちがついてくるのがなんだか嬉しそうです♪また、数名でお弁当を一箇所に持ち寄り、お弁当の中身を交換して分け合ったりと大人もほっこりするようなやり取りが見られ、異年齢児との関わりで優しい気持ちも育まれているようで微笑ましい気持ちで見守っている担任です。年上と年下の友だちに挟まれている中間のうさぎ組はぱんだ組に優しくされる心地よさを経験したからこそひよこ組に優しくできクラスだけでは味わえない楽しさや優しさを感じ、心も豊かに育っていくことができているのかなと思っています。これこそ保育園ならではの異年齢保育の良さだと思います。

 友だち大好きなうさぎ組!この1年間、遊びや色々な気持ちを共有し、仲が深まったりぶつかったり様々な感情に向き合いながら過ごした日々は子ども達にとってもとても濃い1年だったのかなと思います。そのような大切な時間に担任として関わることができ嬉しかったです。そして1年で心も身体もぐん!と成長したみんな、これからも楽しみですね!残りの日々も元気に遊び充実して過ごしていきたいです!

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​ぱんだぐみ

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 ぱんだぐみの一年をふりかえってみると、

春:猫じゃらし公園でみずあそび。全身ずぶ濡れサイコー!だんごむし探し、大きなこいのぼり制作、野菜の植えつけもはりきったよ。

夏:OB,OG訪問。いっしょにプールに入り、お昼寝ではとんとんのリクエストがあちこちから。神輿担ぎ、スイカ割りもみんなで力をあわせたね。

秋:スーパーで買い物体験、お月見団子づくりも。難しい「とんび」のリズムにも挑戦!猫ブーム到来、うんどうかいでは大きな魚をゲット!

冬:のり巻クッキング、食欲爆発!節分の赤オニに大号泣、怒り虫や泣き虫を持っていってもらったね。ルールのあるあそびも皆で楽しんだね。

 このクラスは休日も公園で一緒にあそぶほど仲良し!おひさまでも沢山楽しいことを経験して、時にはケンカもしながら皆で大きくなりました。

「楽しいあそびで皆でつながる」を目標にしてきた一年。個性豊かな10人の仲間は全員がもちあがりだったこともあり、4月当初から息ピッタリ!3月の発表会の余韻を楽しむようにごっこあそびも継続していたので、皆が好きな「めっきらもっきら どおんどん」の絵本ベースにしたごっこを展開できたらいいなと考えましたが、大人が主導しすぎたこともあり一部の盛り上がりで全体で楽しめませんでした。気づいてみると猫の人気は健在で、登園後保護者の方と離れがたい子も、猫に扮した友だちに誘われると気持ちをさっと切りかえてあそびだしたり、友だちとケンカをして泣いていても友だちが猫になるのを見るとふと力がぬけて落ちついたり…そして楽しい猫の世界は気づいてみるとうさぎぐみやひよこぐみにも伝授されています。ぱんだのあそびというより、猫ごっこを介してクラスの垣根を超え皆で楽しめることが想像以上に広がり深まりました。このように誰にでもできて仲間になれるあそびは、道具いらずで場所も問わず、自由に出たり入ったりしながら展開していくからこそ子ども同士がつながることができたのかなと思います。

 日々の戸外あそびや季節の行事も経験するなかで「どうなったら はるになる?」など難しい質問も飛び出すようになりました。春はすぐそこ。人が大好きなぱんだぐみの子どもたちなら、新しい環境でも自分を出して、困った時には助けあい協力しあう仲間が増えることでしょう。日々保育にご協力いただきましてありがとうございました。

​© 2025 世田谷区尾山台 おひさま保育園

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