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〜生活リズムについて〜 🌞
おひさまでは子どもたちがイキイキと1日を過ごせるよう、早寝早起きの規則正しい生活リズムが大切だと考えています。朝の目覚めは特に重要で、自分で自然に目が覚めて1日をスタートするのか?それとも眠いのに起こされてスタートするのか?
『自分で(自主的に)人生を生きる』のか
『人まかせ(起こされ)人生を生きる』のか...
朝のエピソード1つとっても、大きな違いがあります。
早く寝て良い睡眠がとれているとスッキリと目覚め、すぐに遊び出せます。
寝足りないとグズグズいつまでも立ち直れず、食欲は出ず、ごはんもあまり進まないかもしれません。
スッキリ目覚めれば午前中の活動が機嫌よく過ごせるため、外遊びでたくさん身体を動かし、しっかり空腹を感じて美味しく昼ごはんが食べられます。しかし充分に眠れていないと睡眠不足によってイライラしたり、身体が目覚めていないために柔軟性や俊敏性に欠き、ケガをしやすい状態になったりすることもあります。
早寝早起きが習慣づいているおひさまっこたちは、みんなごはんを心待ちにしていて、毎日 “おなかすいた〜!!” と意欲的に食事に向かうことができています。
生活リズムが良いと食欲旺盛(体力増進)、良質な睡眠(疲労回復)、情緒の安定(人間関係の円満化)、順調な成長など
たくさんのメリットが期待できます。
まずは朝の目覚めから!
朝5時〜6時には起きるリズムができていると、小学校に通うようになっても自分で起きる習慣につながると思います。早寝早起き導入のコツとしては、朝を早く起こして早起きからスタートすることで、自然と夜早く眠れるようになっていくでしょう。(無理に早寝をしようと思っても、なかなか難しいものです...)
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